ドル円、夜の部

「ドル円、夜の部」

＊今朝は休み明けドル需要と北朝鮮ミサイルさらに発射かで90.19まで上げるも、そこから損切りの売りが増え、また90円以上に売りが多くなり、89.45まで下げた

＊ここからはNYの縄張りなので、ギアチェンジしてＮＹの仁義で戦いたい。株価、長期債、商品を追いつつ要人の話にも耳を傾けたい。

　いやならチャートに集中するか、P&Fなども凝視したい。

＊さて注文は今日イチ充実している

＊売りは89.70-95は中、90.0がまた大きくなってきた。その上も中程度で続く

＊買いは89.45までついたが、また89.50以下買いが並んできた。89.50以下10銭刻みで大きい。

＊損切りはやや売りが多い。すなわちまだドルロング気味。損切りの買いは殆どない。

＊損切りの売りは89.40で中、その下も小がある。

＊バケ線の次の一手を注目を言っていたが、金曜のバケ線を上ヒゲで返し売り意欲も見せた。なかなか売りも強いがそれを抑制するのがクロス円の買い。でもこれは2000年からの年中行事（除く昨年後半）。

＊今週は日銀会合もあるが焦点は米国主要企業3Qの決算だ。昨年の3Qは大きく落ち込んでいたのでそこからリバウンドして当然である。J&Jは冴えず。

＊豪利上げでソワソワしている中銀も出てくる（日銀？）

　（予定）

13（火）日　マネーストック、ESPフォーキャスト、経団連会長会見

　14（水）日銀会合、企業物価指数、日銀総裁会見、消費者態度指数、投信概況、亀井大臣会見、マンション販売、藤井財務大臣も会見らしい

15日（木）　鉱工業生産確報、商業販売統計、金融経済月報

16（金）日銀総裁挨拶

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