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2009年10月26日 (月)

ドル円、夜の部、円安平和

「ドル円、夜の部、円安平和」Ws000029 Ws000030

*明るい、外は暴風である(伊豆)。何が明るいって陽線が多い。ドル円、豪ドル円、ポンド円も陽線、カナダ円とランド円が陰線

*円安であれば株が上がる。円安株高なら人心乱れず、世界の株価が上がる。

*現在は下ヒゲを残し、一目の雲に入り始めた。すぐに出るには94円、時間をかければ93円で出る。ドル円で円安ということは日本の景気も良くなってきたかもしれない

*5日線上向き、上昇ライン生きている。ボリンジャーバンドが拡大すれば上値余地も出てくる。週末は外貨投信もある。

(注文)

*午後お伝えしたようにガチガチである。ただNYは肉食なので食いつぶすかもしれない。草食系のアジアでできないこともやってしまう。

*基本は91.50の買いと92.50の売りががかなり大きい

*その他売りは92.20-30が大、92.40は中

*買いは91.80以下中から大

*今日は損切りも同程度あったので、これもガチガチの理由であった

*今は損切の買いが92.20以上コンスタントに小さいものが続く

*損切の売りは91.70で小、91.50が中以上

+++++++++++++;;

*米国債入札は為替に絡む買いは出ない(機関投資家はドル調達で購入が多い)が月末の外貨投信に個人マネーが集まるかどうか。投信はドルへの投資ではなく他通貨への分散型である。国会が始まる。(来週の外債投信参照)

*一目の下限、ボリンジャーバンドの上限である92.0に達した。ただ移動平均、トレンドラインからはまだ売りサインは出ていない。。

*指標は月末指標、その中でも緊急雇用対策をとる雇用統計に注目したい。

27(火)財務局長会議、藤井財務相会見、峰崎財務副大臣会見

28(水)日 小売統計、自動車各社生産、中小企業月次観測、藤井財務相会見、

29(木)日 鉱工業生産、日 企業向けサービス価格指数、自動車生産、財務副大臣会見

30(金)日銀会合、日 雇用統計、家計調査、CPI、住宅着工、建設受注、日銀展望リポート、日銀総裁会見、介入状況

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