« 今日のポンド円はチャートの教科書に採用出来る | トップページ | NZ円、豪との2強対決今日は分け »

2009年10月16日 (金)

すべては豪ドルに始まった、いや中国か

すべては豪ドルに始まった、いや中国か」

Ws000017

*すべては7月頃から利上げをしたがっていた豪ドルに始まったのが円安他通貨高トレンド(ブログ参照 IN 7月)だが、豪ドルから始まったのではなくやはり4兆元の中国景気対策だろう。

*スティーブンス豪中銀総裁は予想されていたとは、予想以上にインパクトのある出口戦略発言となった。「利上げに臆病じゃないよ」は笑ってしまった。「思い切って上げてやるぞ」という意味だろう。

*前回の0.25%の利上げは年内もう1回のサインであろう。

*豪ドルドルも豪ドル円も先週の急上昇からもみ合いとなっていたがまたボリンジャーバンドの上限を飛び出し宇宙遊泳へ。

*次の金利決定は11月3日と12月1日

*ただ*政府筋はまだ危機刺激策を続けたいようだ。政府と中銀のホンネの争い。

*注文は消えてしまっている。

*売りは83.40-50で中。

*買いは82後半は小さく、82.50が大。

*損切りの売り買いはない。

Ws000016

野村雅道と楽しい投資仲間達おすすめFX会社

|

« 今日のポンド円はチャートの教科書に採用出来る | トップページ | NZ円、豪との2強対決今日は分け »

為替09年10月」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: すべては豪ドルに始まった、いや中国か:

« 今日のポンド円はチャートの教科書に採用出来る | トップページ | NZ円、豪との2強対決今日は分け »