« ソロスが語る欧米 | トップページ | 夜ユーロ円、ポジ偏らず、やや活気なし »

2009年10月 6日 (火)

夜ドル円、デフレ政策では円高株安

「夜ドル円、デフレ政策では円高株安」

Ws000058

*朝一でお伝えしたリズムが続く。それは「昨日より売り厚くかつレベルダウン、また昨日のような仲値のドル買いはない」。月曜と火曜では基本実需が違う。

*日銀の出口政策示唆があったが、デフレ国が豪のマネをしていいのかと思う。また株価低迷などに結びつかねばいいが。株安円高のデフレ基調となってしまう。

注文は休み中から入っている90.0の大がつかなかった。その上も10銭刻みで大きいのがある。日本人の戻り売り。

*もう少し現実の注文では売りは少ない。急落時に売りが減ることがある。売りを躊躇しているか、損切りに換えるから

 売り派88.80で中、その上の88台は小さく、89.10,20が中程度

 買いは88.60以下が10銭刻みで大となるが、損切りの売りがついているのが気になる。

*損切り買いはない。ドルショートではない。

*損切りの売りは88.50の中を中心に少々あり。

*民主党には期待してるがどちらかというと株安円高のデフレ政策がとられれている。

 (予定)

7(水)世銀IMF総会、日 景気動向指数、外貨準備、岡田外相講演、

8(木)日 国際収支、対内対外証券売買、オフィス空室率、企業倒産、景気ウォッチャー指数、工作機械受注

9(金)オプションSQ、日 機械受注、日韓首脳会談、OECD先行指数

Ws000059

野村雅道と楽しい投資仲間達おすすめFX会社

|

« ソロスが語る欧米 | トップページ | 夜ユーロ円、ポジ偏らず、やや活気なし »

為替09年10月」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 夜ドル円、デフレ政策では円高株安:

« ソロスが語る欧米 | トップページ | 夜ユーロ円、ポジ偏らず、やや活気なし »