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2009年10月16日 (金)

平時の円売り長く、有事の円買いは短い

「平時の円売り長く、有事の円買いは短い」

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以下のユーロ円の年足を見れば一目瞭然で円売りの時が長い。

円買いは短い期間だが険しい。どちらをとるかが問題。

ただ日々サインを見のがさずコツコツデイトレをしていれば、あまり関係はない

平時では円売りということはやはり日本が信用されていない。これが1998年

ビッグバン以降の傾向。

 また険しい円高(コツコツあげてドスーンと下げる円高)も80年、90年と比べると値幅は小さくなった。1日12円の円高もかってはあった)

ドル円には年足でトレンドが出にくい。98年からは通貨分散の時代。ドルは十分持っているので他通貨に分散。 チャート上はユーロ円、下はドル円の年足

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