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2009年10月28日 (水)

米国の明るい話

「米国の明るい話」

LAのベンチャー企業フィスカー・オートモーティブは、GMが7月に閉鎖したデラウェア州ウィルミントンの自動車工場を1800万ドルで買収すると発表した。

今後、1億7500万ドルを投じて改修工事を行い、3年後の2012年から家庭用電源で充電が可能なセダンタイプの電気自動車を生産する計画。記者会見にはバイデン副大統領も出席し、「大統領も私もアメリカの自動車史に新たなページを刻めることを信じて疑わなかった」と述べ、アメリカの自動車産業が新しい形で復活することに自信を示した。

トヨタ自動車や日産、GMなども、ことしから来年にかけて相次いで電気自動車などの環境対応車を発売することにしており、大手と新興メーカーの競争が激しくなる。(「NHK)

中国にどう売り込むか、中国とどう共同生産するかだろう。

GM上海は去年も今年も好業績である。やはり買う人がいるところで起業しないと。

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