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2009年10月15日 (木)

平時の円売り、夜のドル円

「平時の円売り、夜のドル円」

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NYがすごく良くてすぐ近くのフィラデルフィア景況指数が少し悪化したのも面白いがそれで素直に上げて下げるのもNYらしい

金融決算はいい。落ち込んだ昨年と比べるのだから。GSは従業員平均6600万円のボ-ナスもらうのでさあもありなん。米国を馬鹿にしていたら日本は赤字国債を出すハメに

弱小通貨仲間のポンドにも大きく差をつけられた。

*特に赤字国債は日本の前途多難さを物語るようだ。マニフェスト呪縛

*朝書いたとおり(全体的にドル安なのでつきあいでドル円も下落するが、下落すれば結局は税収減となり、財政赤字増大、赤字国債発行増となる)。

快調に飛ばす豪、NZの対価としても売られた。

*トレンドラインは細かく引くとやはり抜けると伸びる

*5日線は上昇中

*藤井さんの繰り返されるピント外れの意見ももう日本の不安となろう。

*ドル円の注文は今は軽くなった。 

   売りは90.65-75が小さい。つかなかった90.80が大きい。

*買いはまだ大きいものはない。90.35以下小から中が続く

*損切りは小さく偏りなし

   (予定)

16(金)日銀総裁挨拶

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