« NZ高は外部要因、イングリッシュ財務相 | トップページ | この一冊、円高は何故起こる »

2009年10月 9日 (金)

ランド円、カブセと下ヒゲ貢献

「ランド円、カブセと下ヒゲ貢献」12.0-12.10で作成

Ws000023

*ランド円は10月2日のボリンジャーバンドの下限割れの、長い下ヒゲを出してバンドの半ばまで戻ってきている。

*ドルランドは10月2日のカブセで7.78から下落、7.3台。

金と豪ドルが高値更新ではついていくしかない。

経済指標はマチマチ、企業信頼感指数は良かったが昨日の8月製造業生産は前月比-2.8%と悪化。

*昨日の株価は+223で25522。

*NORTHAM プラチナが新鉱山創業へ

*3四半期連続マイナス成長の南ア経済は年末にかけ南ア経済もリッセションから抜けだすとした。国内製造業と海外経済の回復による。

*売りは12.10以上5銭刻みで大が続く。

買いは11.90以下は中から大が続く

*損切りの売り買いはなし。

*IMFはランドはそれほど強くなっていないと発言(全体的なドル安の中で)

*南ア輸出先は中国がトップとなった。また中国ICBCは南アのスタンダード銀行の2%の株を取得した

*電力会社エスコムのシステムがまた需要に追いつかなくなってきている。鉱工業生産がフル稼働し始めたからだ 

次回金利決定は10月22日、ムボエニ総裁最後の任務

Ws000024

野村雅道と楽しい投資仲間達おすすめFX会社

|

« NZ高は外部要因、イングリッシュ財務相 | トップページ | この一冊、円高は何故起こる »

為替09年10月」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ランド円、カブセと下ヒゲ貢献:

« NZ高は外部要因、イングリッシュ財務相 | トップページ | この一冊、円高は何故起こる »