夜ランド、ドルランドがカブセで小幅安
「夜ランド、ドルランドがカブセで小幅安」
*3四半期連続マイナス成長の南ア経済は年末にかけ南ア経済もリッセションから抜けだすとした。国内製造業と海外経済の回復による。
*ドルランドはカブセ線の後小幅安で推移(ドルカナダの下げがより勢いがある)。インド携帯電話会社が南ア携帯電話会社に出資する計画は頓挫。それでランドが売られたがカブセで一服。ランド円は長い下ヒゲで今日は上昇中。
*株価は+138の24658でスタートして現在は+118、まずまずの1日
*売りは11.80-11.95で中、12.0からは大が続く。
買いは11.75-55は小から中、11.50以下は大が続く
*損切りの買いはなし 、損切りの売りは11.35-30で中、11.20が大。
*IMFはランドはそれほど強くなっていないと発言(全体的なドル安の中で)
*南ア輸出先は中国がトップとなった。また中国ICBCは南アのスタンダード銀行の2%の株を取得した
*電力会社エスコムのシステムがまた需要に追いつかなくなってきている。鉱工業生産がフル稼働し始めたからだ
次回金利決定は10月22日、ムボエニ総裁最後の任務
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