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2009年10月 6日 (火)

ソロスが語る欧米

「ソロスが語る欧米」

 ちょっと私の感じ方と逆であった。金融機関の痛みが米国のほうがきついのか。

ソロス氏は、米景気回復は「非常に緩慢な」ペースとなると予想し、「基本的に破たんしている」金融機関と借金漬けの消費者が回復の足かせとなるとの見方を示した。

「米国の回復は非常に緩慢だろう」と語った。回復に向けた「米国の道は遠い」と予想した。

  欧州については、「欧州は米国よりも傷み方が少ない」ため、ECBは恐らく、米連邦準備制度よりも先に景気刺激策の引き揚げを開始できるだろうとの見方を示した。(ブルームバーグ)

  

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