休日のポンド円注文、予定

「休日のポンド円注文、予定」

＊今月はボリンジャーバンドの下限から一気に上限かつ一目均衡表の雲の下限へ到達したところ、3QGDPが予想より悪化して下落、先週を終えた

＊発表前の楽観が一気に悲観へと転じた。ボリバン天井、雲の下限という要素もあったが、やはり指標が大きく反転させた。常にチャートだけでなく、指標、要人発言、需給も見つめていくのが私のやり方である

＊注文は、損切の売りが残っている。週末をポンド円ロングで持ち越す人もいるようだ

＊普通の売りと損切の売りの金額が同じくらいある。普通の売りは150台は小さく、151.0で中、損切りは150割れから入っている。149.0も中以上

＊買いは150.0で中、それ以下は小さいものだけ。損切の買いはない

＊売り圧力強し

（予定）11月5日の政策金利決定まで大きな指標はないが資産買い入れ増枠、金利引き下げの話も出ている。ただ今年は円よりはかなり強い

29（木）英　消費者信用残高、マネーサプライ

30（金）英　GFK消費者信頼感調査

5（木）英中銀＆ECB政策金利

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