ポンド円、夜の部、ビーン総裁
「ポンド円、夜の部、ビーン総裁」
*英中銀ビーン副総裁の「英経済は底打ちした」で対ドル、対ユーロで反騰している。
*ポンドと円は今月はいい勝負で142前後で推移。今年は134でオープンして現在142とポンドが強い。
*今朝の9月RICS住宅価格指数は+22.0%(予想は+15.0%)反応なし。
*売りは142.40と80で中、143.0が大。
*買いは141.40と20が中、141.0は大。それ以下も小から中で久々に買いも入ってきた。
損切りは売り買い小さい。
*ダーリング財務相の発言は慎重で「英国経済刺激を撤回するのは誤り」としている。
*資産買い入れ枠据置は事前に拡大予想が元BOE副総裁から出ていただけに据置は買い材料となった。
*IMFの英国10年成長見通しは+0.9%へ上方修正、IMFはデイトレとは関係がないので頭の隅に
(予定)
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