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2009年10月 9日 (金)

この一冊、円高は何故起こる

「この一冊、円高は何故起こる」 東洋経済

執筆者は小宮隆太郎、河合正弘、森川正之、植田和男、奥村洋彦、長岡貞男、和田義和

植松謙一、須田美矢子氏など日銀政策委員経験者も含めたそうそうたるメンバー。

ちょっと古い本で95年の79円の円高の後に書かれている。

*繰り返される円高(その後も繰り替えされるのだが)

*なぜ円高が起こるのか

*円高対策はあるのか

*為替レートはどう決まるのか

など、これ以外の多くの章あり。

節操もないデイトレに明け暮れる日々から離れて静かに読む本。

儲けに繋がるわけでもないが

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