夜のNZ円、明日は小売り、次はCPI
*今朝のNZ住宅価格は弱くNZ主導で下落(ドル上昇)するも夕刻より反転。商品価格の上昇も影響、ユーロの上げにも連れて上昇。
*先週は豪ドル利上げ、雇用統計の改善でもNZはついていったが今日は若干弱い。
弱いといってもNZドルドルやNZドル円はボリンジャーバンドの上位にいる。ただ豪ドルNZドルは続伸して1.23台へ。先週は1.19台であった。
*経済指標は13(火)のNZ小売売上と15(木)CPがある。CPIは政策金利決定に大きな影響を与える。豪同様にインフレは落ち着いている。ただ豪は3%が異常な低金利としたが
NZ中銀からはその声は聞こえていない。
*売りは66.30-40-50-60が中。
*買いは65後半は小さく、前半は中が続き65.0が大。
*損切りはない。
*NZも先月は回復の一番手と政府が言っていた自負はある。
酪農大手のフォンテラ社のインターネットオークションでまたミルク価格も上昇している。
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