G-20出口時期尚早に乱れ
「G-20出口時期尚早に乱れ」
G-20での出口政策時期尚早合意から一抜けた豪であり、量的緩和政策を撤廃したNZであった。
他国中銀も本性は金融引き締めなのでアセリが見えるようだ。
米国はFTに利上げ観測記事を書かれ、ユーロ当局もタカ派の独連銀を始め出口戦略を語り始めた。英国も当局発言が乱れがちだが方向性は出口だろう。
南アはまだ国内指標ではいいものが出ず、新総裁もハト派とみられているので様子見。
日本は下がるしかない物価であるが出口へ向かいたいのだろう
ただ早まった国は株価の下落というパンチを浴びせられるのだろう。今夏の中国のように。ただ中国は後で書くがまだ景気刺激策を行っている
出口政策に耐えられる国に投資したい。
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