ポンドドルテク、BOE理事会、格付け
*月足ではユーロドルの月足より早く9月に3月からの下降ラインを下に切っている。ポンドに先行性があるのか、ただいつも弱いだけなのか
*日足では9月28日の下ヒゲ、9月30日の上ヒゲ、10月2日の下ヒゲとめまぐるしい
*経済指標は他国と比べて悪くはないが、量的緩和の量が多いこと、ムーディーズが格付けへの不安を示唆していること、中銀総裁がポンド安げ景気の為にいいと発言したことで弱かった。財務相は為替政策に変更なしとしている。
*8日はBOE理事会、前回は資産買い入れ枠維持で買われた。今回は出口戦略へほんの少しは言及するかもしれない
*5日線は長い下ヒゲで横ばい。
*9月23日、24日、30日の下降ラインっを上抜けることが出来るか
*ボリンジャーバンドでは下限で張り付くが、下限を抜ければ戻ってくる。
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