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2009年10月22日 (木)

海外参加者の横顔4、ヘッジファンド4

海外参加者の横顔4、ヘッジファンド4」

ヘッジファンドは個人の外貨証拠金取引のように銀行に証拠金を預けて為替取引を行っている。ただそのレバレッジは極めて低い。10倍に達することはなく、4,5倍が限度である。また1998年のLTCM(ロングタームキャピタルマーケッツ)の破綻以降はさらにレバレッジが低く定められ、ファンドが銀行で取引するための審査も厳しくなっていると言う。銀行も証拠金を預かっているので、損失を被るリスクはないが、ファンドが破綻すれば、銀行の名声にも影響するので「リュピュテーションリスク=Reputation risk」といって取引に慎重となっている。

 その与えられた信用の中でファンド自ら厳しいリスク管理が行われている。例えば
①投資金額は資金の半分で残りはトレジャリービル(米国短期国債)で運用しリザーブする
②一つの市場に投資する金額は資金の10%から15%にする
③特定の市場グループに深入りすることは避ける
(先物市場のテクニカル分析=きんざい参照)
などの規律を課している。我々も彼らのマネーマネージメントは参考にしたいものだ。

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