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2009年10月 6日 (火)

基礎復習22、一目均衡表2

「基礎復習22、一目均衡表2」

Ws000051_2

(一目均衡表の見方)

●転換線が基準線を上回れば買い。下回れば売り。
●基準線が上向けば買い。下向けば売り。
●抵抗帯=雲との関係
相場が抵抗帯より上にあれば下値支持帯、抵抗帯より下にあれば上値支持帯となる。抵
抗帯は雲という。先行スパンA と先行スパンB に挟まれたゾーンのことで、この幅の厚
みが抵抗力の強弱を示す。

●遅行線と日々ローソク足との関係
遅行線と当時(26 日前)の日々線とを比べ、遅行線が当時の日々線を上回っていれば
買いの時代、下回っていれば売りの時代となる。抵抗帯が厚ければ抵抗力が強く、薄け
れば抵抗力は弱いと判断される。また、先行スパンA と先行スパンB がクロスする箇所
は「変化日」であり、相場のターニング・ポイントとなりやすいと考えられている。

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