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2009年10月 9日 (金)

投機筋はどこにいるのか2

「投機筋はどこにいるのか2」

ではインターバンクスポット313億ドルは顧客217億ドルのカバーであり、差額96億ドルが銀行中心の投機であると誤解するかもしれないが、顧客の取引をカバーするにあたり数行がつなぎ、つなぎでカバーするので、例えば輸出5百万ドルをカバーするにも1回で終わらずつなぎの銀行がまたつなぎの銀行でカバーすると23重計上となり、取引高が水増しされる。また銀行が投機のオーバーナイトで持つポジションは市場規模から見ると無視していいくらい小さい。

 従って、対顧客217億ドルが相場を動かす原点でありそこへ投機筋がどれだけ入っているかだ。やや乱暴だが全体出来高と貿易取引の割合は 世界、日本とも同率なので、まずは日本の顧客取引の中味を見れば良い。ヘッジファンドも邦銀で取引をする。ただ1回の取引額が大きくても平均すれば小さく、また1日でポジションを閉じるのも多いのが彼らの取引である。長期でポジションを取る場合は商品がからみ対内対外債券取引に計上され捕捉できる。

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