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2009年9月 1日 (火)

午後のランド円、資金需要低下、秋の利下げ見込み

「午後のランド円、利下げ見越して信用残低下」(11.95-12.05レベル)

注文は昨夜と変わらず。相場も動いていない。ドルランドは7.74-7.75。

*売りは12.0と12.05が中、12.10以上5銭刻みで大が続く

買いは11.85以下5銭刻みで大が11.05まで続く。12.0、

損切りの買いは12.30で大、12.55、12.60で大

損切りの売りは11.40で大。

7月の信用残は5年来の低水準となった。年末に利下げが期待されるので資金需要を遅らせているということだ。年末にはムボエニ中銀総裁が退任した新総裁のマーカス女史となっている。

 7月は3.4%伸びで6月の3.98%より伸びが縮小した(前年比)。南アは17年来のリッセションにある。10月に0.5%の利下げを予想するものがいる。CPIも6.7%まで低下しているからだ。

(これから

3(木)  南ア2Q経常収支
4(金)   ロンドンG-20

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