お昼のポンド円、ユーロ円に引っ張られる
「お昼のポンド円、ユーロ円に引っ張られる」
*ポンド円も他のクロス円ほどの勢いはないが小幅上昇。景気回復の兆しの中で英中銀が資産買い入れ額を増大させていることでユーロなどに対して売られている。
*今週は28日にGFK消費者信頼感指数と2QGDP改定値がある。
さて注文。
売りは156.80から157台、158台と中程度の売りが続く。157と158は大きい。
買いは156以下154台まで小が続く。
損切りは売り買いとも小さいものが入っている。
(他のチャート情報などは以下の通り)
*すんなり上昇しないのは1月からの月足上昇トレンドを下抜いているからだろう。
*ドル円と似ている形。8月10日ー13日の下降トレンドラインを上抜いた形
*153、154は下ヒゲ残る。156では上ヒゲあり。
*一目の雲の下に落ちなかったがまだ心もとない。他のクロス円より脆弱
*5日移動平均線はまだ下降中。
*ボリンジャーバンドは152-162のほぼ中位。
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