夜ドル円、兆し出口終わりの始まりの順に推移
「夜のドル円、兆し出口終わりの始まりの順に推移」
ID為替リポート(中期的見方)や本ブログで書いた、オバマ大統領のいう「回復の
兆し」「出口戦略」「終わりの始まり」「雇用改善は遅れる」というシナリオに沿って推移している。そして17:05の投稿に書いたように「昨秋のレベル」を為替株が回復していくのだろう。昨年の8月後半が入口ならばそこへ戻っていくのだろう。
ドル円の伸びは遅々たるものだが、全面ドル安なので仕方がない。7月13日、22日、29日を結んだ上昇ラインは今週もここまで生きている。これを下に切った時はロングも気をつけたい。
かなり厚かった95.20の売りをクリアして95.35までつけたが、やはり95.20の重さは効いていてちょっと下げている。まあ世の流れ(ドル安)と逆にいくのでゆっくりじっくり。
売りは95.40で中以上、95.50で大(95.20ほどの大きさでなく3分の2程度)、その上は中程度。
買いは95.15から94.85は小さいものだけ、94.80で中、94.70で大
損切りは買いはあまりない。売りは95.0で少々。
クロス円の買いが主導でドル円を引き上げる
。野村や国際の投信が売りきれるほどだから。
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