夜のユーロ円、米は強い指標が多いのでドル高ユーロ安
「夜のユーロ円、米は強い指標が多いのでドル高ユーロ安」
米国経済指標ここ最近では強弱入り混じっている
*強いもの(8つ)
雇用統計、鉱工業生産、ISM製造業景況指数、建設支出、個人支出、中古住宅販売保留、製造業受注、NY連銀製造業景況指数、
*弱いもの(5つ)
個人所得、ADP雇用者数、ISM非製造業景況指数、小売売上、ミシガン大消費者信頼感指数
数で全体の強弱は決められないが、強いものが多いのでドルが上がっているのだろう(除く円)。
さてユーロ円も8月13日からの急激な下げトレンドライン内にある。急激すぎるとラインの上抜けも早いので気をつけたい。明日はユーロ圏と独のZEW景況感指数あり。予想は強い。
売りは133台では133.20、30が中、その上は小さい。
買いは132.80、70、60は中以上、132.50は大。
損切りの買いは133.30以上に少々、
損切りの売りは132.60で小。大きな歪みなし。
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