波高し、極線上ヒゲ、カブセ、トレンドライン
「波高し、極線上ヒゲ、カブセ、トレンドライン」
今朝からアジアタイムではドル円や多くのクロス円の通貨ペアが売られた。
売りのサインであるカブセの親戚みたいな形が出ていたからだ。
極線(実体の短いローソク足」に上ヒゲ、波高し線のようなものであった。
相場の流れとしては「カブセ型」であろう。「解説としては前日の陽線からセンチメントも上で勢い余って上昇するが、あとは(NY)で反落して前日の陽線に食い込み陰線となって引ける。ドテン売り越しの急所」とある。
あまりおおげさでなく、こういう線あるいは擬似形が出たら、寄り付きあるいはその前でも後でも売って、儲けが出たらとっと手仕舞うのが好きである。上手くいけば午前中で終わる。
またドル円やクロス円では21日と24日を結んだ上昇ラインも割り込んでオープンしていた。
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