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2009年8月 3日 (月)

今週の豪ドル相場:津田

(豪ドル日足)
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(豪ドル円日足)

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先週の豪ドル相場

先週のレンジ AUDUSD 0.8125-0.8366 AUDYEN 76.85-79.51

先週豪ドルは年初来の高値を更新。スティーブンスRBA総裁の強気な景気見通しから金融引き締め観測が強まり、加えて世界的な株価の堅調からリスク選好の動きが活発化したことから”ドル安、円安相場”となった。火曜日発表された米6月消費者信頼感指数が予想を下回ったことから一時リスク回避の動きが強まり、週中安値81セント台前半、77円割れに軟化する局面があった。しかし、景気回復期待根強く、金曜日の米Q2GDPの弱い内容にもかかわらず株価の堅調、商品相場の上昇に支えられて、結局昨年10月以来の高値83セント台で、また豪ドル円も6月以来の高値79円台で越週した。猶、NZ準備銀行ボラード総裁の再利下げを示唆する発言からNZドルが豪ドルに対して軟化したことも豪ドルをサポートの一因となった。

今週の豪ドル相場

今週の予想レンジ AUDUSD 0.8150-0.8450 AUDYEN 77.50-80.50

今週は豪州内外の重要経済指標が目白押し。豪州サイドでは火曜日のRBA理事会(据え置き予想)、水曜日の6月貿易収支、木曜日の7月雇用統計(-18千人、失業率6.0%予想)、金曜日のRBA四半期金融政策報告と続く。また米国サイドも月曜日の7月ISM、火曜日個人所得、中古住宅販売、水曜日のISM非製造業、ADP雇用指数、木曜日失業保険、金曜日7月雇用統計(-340千人、失業利率9.5%予想)。
これら指標を見ながら高値圏にある株価が維持できるかどうかが最大の焦点。
豪ドルもテクニカルには一目均衡表の雲(0.7789-0.8000、75.48-76.73)の雲の上にあり長短期移動平均線も上向きと基本的には上昇トレンド。目先はボリンジャーバンド(0.7760-0.8392、71.79-80.21)の上限テストの様相か。
ただRSIも豪ドル69%、豪ドル円64%と徐々にoverboughtが進行しつつあり、調整を交えながらの上値テストが予想される。


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