朝のポンド円、対ドルでは堅調、対円横ばい
「朝のポンド円、対ドルでは堅調、対円横ばい」
ポンドドルは8月5日からの下降トレンドラインを8月10日、11日の下ヒゲを原動力にして上昇中。ポンド円はドル円の下げからか「波高し線」が出たり上ヒゲの長い線が出て下押しもしている。
世界中が回復の兆しへ向かう中、少しの歪みを見つけていかないといけない。来週はCPI、英中銀議事録、小売売り上げで今後の金融政策を占う。
さて注文はやはりお盆で少ない。
売りはかなり遠く159台ないと入ってこない。159.0、159.40が中。
買いは157.40から157.0が大きめ。それ以下は小さい。156.0は大。
今夜は英国関係の指標はない。ユーロ圏(確報)と米国のCPI、他に米国の鉱工業生産やミシガン大消費者信頼感指数ある。他国の指標で動く日となる。
野村雅道と楽しい投資仲間達おすすめFX会社
| 固定リンク
「為替09年8月」カテゴリの記事
- お昼豪ドル、中国株上げ豪株下げ(2009.08.21)
- 朝のポンド円、、弱そうだが6月からこんなもの、対ドル(2009.08.21)
- 朝のユーロ円、横ばい5日目でエネルギー蓄積(2009.08.21)
- 朝のドル円、第二下降ライン上で始まる、短い上ヒゲ(2009.08.21)
- NZ旅行者増加(2009.08.21)
コメント