朝のポンド円、注文細い
「朝のポンド円、注文細い」
昨日はポンドが主役であった。バークレーズの好決算、HSBCはCEOの最悪期を脱したとの発言で両行の株価が上昇した。製造業PMIは上昇した上50以上となったことで好感された。これで6日の政策金利決定は金利据置としてもポジティブなコメントが発せられると期待する向きが増えよう。
今日はスタンダードチャータード銀行の決算がある(同行はHSBCと東京銀行の前身の横浜正金銀行で世界三大為替銀行と呼ばれていた)。
明日は7月全国消費者信頼感、鉱工業生産、製造業生産高、サービス業PMIなどがある。
注文はポンドには珍しく細っている。160を抜けたので達成感があり一休みしている人も多いのだろうか。
売りは162.20と40に中程度だけ、163も今は中だけ。
買いはやや遠く161.0で中、160台では中程度が160.0まで続く。
損切りの買いは163で少々、売りは161.40で少々。
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