ユーロ円テクニカル
「ユーロ円テクニカル」
*月足では2月からの上昇ラインを6月から下抜け始めていた。そえ以降はもみ合いである。
7月はボーナス投信で上昇局面もあったが、今月は小動きで若干陰線。やはり需給がモノを言う。
*日足では8月13日と24日を結んだ下降ラインで今月も高値が抑えられている。この下降ラインを下方に平行移動したものがユーロ円のサポートラインとなる。もちろん8月19日と27日の上昇ラインもサポートする。
*ローソク足は下ヒゲのあと上ヒゲでもみ合い。
*5日線は下向く
*ボリンジャーバンドのレンジは132.50-138で下位に近い。
*資源国クロス円よりは弱い位置にある。
31(月) ユーロ圏CPI、ノボトニーオーストリア中銀総裁
1(火) ユーロ圏失業率、独失業率
2(水) ユーロ圏PPI、2QGDP改定値
3(木) ユーロ圏小売売上、ECB政策金利、トリシェ総裁
4(金) 欧州委員会経済見通し、トリシェ総裁、パパデモス副総裁、シュタルク理事、パラモ理事
ロンドンG-20
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