朝のユーロ円、ユーロは対ドル堅調、対円横ばい
「朝のユーロ円、ユーロは対ドル堅調、対円横ばい」
出遅れていたユーロ圏も昨日の2QGDPの改善で数字もついてきている。世界のどこの国もそれなりに下げ止まりから回復への道を歩み始めている。株価も底堅くなっている。株なら全部買えるが、為替は何かを買えば何かを売らないといけないのが難しくもあり面白いところ。
ユーロドルはGDP発表前の8月10日、11日の短い1.4140以下の下ヒゲを原動力として上昇している。ユーロ円は12日、13日と「波高し線」が出て一方向にはいかない展開である。
来週は日本の2QGDPがあり予想が前期比年率+4%前後なので織り込み期間として円が買われユーロ円の上昇を阻んでいる。
136台には売りが少ないが136.90、137.0が大
買いは136割れでは135.60までが小、135.50で中、135.30が大。
損切りはない。やはりお盆で従来の注文はない。
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