この一冊、夕陽

「この一冊、夕陽」吉田義幸、かまくら春秋社

　ここでも2度ご紹介させていただいたが最近、高校の同期から本を出版したとか映画を作ったと連絡を受ける。まだ皆若くエネルギッシュだと感じさせてくれる。

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「33組＝3年3組の吉田義幸と申します。現在、横浜市内で小児科医院を開業しています。
人の命が粗末に扱われるご時勢ですが、この冬に『愛と命』をモチーフにして『夕陽』という医療・恋愛小説を書き、8月1日にかまくら春秋社から出版しました。北海道と横浜を舞台に、美しい夕陽の下で織り成される、悲しく切ない愛と命の物語です。
夕陽を読んで頂き、忌憚なきご意見をうかがえれば幸いです。

鎌倉、横浜周辺限定で販売（1200円＋消費税）していますが、本屋さんに置いてないときには、どこの本屋さんでも、かまくら春秋社、篠田じゅん作（ペンネームです）『夕陽』で注文できます。インターネットからでも購入可能です。」

以上、宜しくお願い申し上げます。皆54，55歳です。

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