夜の豪ドル円、金利据置織り込んだ
「夜の豪ドル円、金利据置織り込んだ」
明日の金利政策は「据置予想」でバイアス=格付けで言えば見通し=アウトルック=利上げといったところ、景気は先進国では珍しく1QGDPがプラスであった。遅行指標である雇用だけが心配。
先週末発表された7月の豪インフレ指標「TD─MIインフレ指数」が、前月比0.9%上昇し過去7年で最大の月次上昇幅であり利下げ観測は後退している
それをスワン財務相は「将来的な利上げは明白」と発言で今朝確認した。これでは買わざるを得ずで上昇。ただNZのほうが強い。
現在80.30、40、50と大きい売りあり。ただ損切りの買いがまだ80.50にあるのはショートを切りたい人もいるということ。
買いは80.0が中、それ以下は小さく、79.55で中以上となる。
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