休みのポンド円
「休みのポンド円」
ポンドドルもポンド円も日中は動くが終ってみれば寄り引き近くになっている。
売りは総じて量的緩和拡大の報道。買いは景気指標がしっかりしているものが出始めていること。量的緩和拡大は「ノーモア パニック」で念の為には念を入れよという感じのもの。景気が悪いことを意味していないのではないか。
ポンド円、ポンドドルとも時間をかけて鍋底を形成していくような気がする。
休みの注文は寄り引き近い最近の相場を反映して小さいながら売り買い拮抗。
売りは156前半で小さく、157近辺から中程度となる。157はいつも売りが多くなり定着しない。
買いは154までは小さい。154以下で中程度となる。
損切りなし。
28日にGFK消費者信頼感指数と2QGDP改定値がある。
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