« Tomatina(トマティーナ):水谷 | トップページ | お昼の豪ドル円、株価上昇、悪材料はない »

2009年8月26日 (水)

朝のポンド円

「朝のポンド円」

クロス円では一番弱く、雲の上限に近いところで推移している。先月は景況感指数改善でクロス円をリードしていたが、ユーロ圏のGDPや景況感指数が改善し、英中銀量的緩和に積極的姿勢を示したことなど弱含み傾向が強まっている。特にユーロポンド相場は5連騰で0.85から0.87へユーロ高ポンド安が続いている。

売りは153台は小さく、154後半でやや増え155で漸く大となる。

買いは153.0が大、152台も中以上が続く。

 損切りの買いはない。損切りの売りは153.0、152.80、152.0に中程度ありロングの調整も予想される。

今週は28日にGFK消費者信頼感指数と2QGDP改定値がある。2QGDPの上方修正でもないとユーロの後塵を拝するだろう。


野村雅道と楽しい投資仲間達おすすめFX会社

|

« Tomatina(トマティーナ):水谷 | トップページ | お昼の豪ドル円、株価上昇、悪材料はない »

為替09年8月b」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 朝のポンド円:

« Tomatina(トマティーナ):水谷 | トップページ | お昼の豪ドル円、株価上昇、悪材料はない »