お昼の豪ドル円、小動きの8月
「お昼の豪ドル円、小動きの8月」
*昨日は大陽線、0.8237から0.8416のレンジであったが8月のレンジはここまで0.8154から0.8477なのでほぼ全レンジを1日で動いた感じであった。原動力は6月景気先行指数+0.9%(前回-0.1%)、2Q民間設備投資+3.3&(予想-5.0%、前回-8.9%)と指標は好調だったからだろうか。
また月末の投信などの買いが入っているからだろうか。
*株価も上昇、マクワリーがリオティントの目標株価を引き上げた。
*ただ中国は中国銀行は下期の貸出を抑制すると発言し上海株下落。これは豪ドルに悪材料。
*政策金利とGDPが9月早々発表される
*今月はここまで豪ドルドルが小幅上昇、豪ドル円が小幅下落であった。NZドルとともにオセアナニア通貨は比較的堅調であった。
*ラッド首相を始めとする景気回復と利上げ示唆に景気指標がついてきている。
*売りは78台後半は小から中。79.0と79.10が大。
*買いは78.50-78.0は小から中。
*損切りなし。
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