夜のユーロ円、三角持ち合い下限
「夜のユーロ円、三角持ち合い下限」
朝書いた「ユーロ円は三角持ち合い」の136を抜けさせなかった8月10日と13日を結んだ下降ラインではなく下落して8月19日と21日を結んだ上昇ラインに近づいてきた。
今日の上は135.70、下は133.80がポイントとなる。
(注文)結構充実してきている
売りは朝より増えてきた。134台は134.70、80が中、135.0、135.20も中、135.50が大。
買いは134.20が中(近い)、134.0が大、それ以下は133台は10銭刻みで中が続く。
損切りの買いはない。
損切りの売りも134割れで小さいものだけ。
「今日は独8月IFO景況感指数が注目指標、予想は89.0.ZEW景況指数や製造業、サービス業PMIが改善しているのでIFOも期待したいところ」と朝書いて指標はその通りとなったが相場は反落。
やはり指標の取引では発表前より発表後が醍醐味がある。発表前=織り込み期間のほうが素直である。
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