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2009年8月14日 (金)

何も考えないのが為替

「何も考えないのが為替」

 野村監督はマスク越しにバーッターの心理や動作を見て狙い球を予想して投げる球を考えていたようだ。でも長嶋選手は読めなかったという。なぜなら長嶋選手は何も考えていなかったからだ(実際はもちろん長嶋選手も考えていたと思うが野村監督のネタとして)。

 これも為替にちょっと似ている。ニューヨークのように皆が投機筋なら何を考えているかはわかりやすい。雇用統計が良ければ買うし、小売売上が悪ければ売る。読むのは簡単だ。

 ただ何も考えずに為替をやっている人も多い。いわゆる実需筋であり、送金などの為替だ。彼らが何も考えない頭の悪い人ということではなく、相場がどの水準でも、ニュースを気にせず売買する人たちということだ。輸出入業者は少々は売買のタイミングをずらすが、何しろ次から次へと売りと買いをしなければならないのでやはりセンチメントに関係なく売買する。

 言い方は悪いがそういう何も考えない人が為替をやっている=いわゆる実需&送金玉ので為替は株よりわかりにくい。考えていない人のことを読むのは難しい。

 だからこそ為替相場は油断することなく謙虚に、チャートでリスク管理もしなければならないと思う。

 

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