南アの住宅手当がランド円を動かす、夜のランド円、二つの要因で戻す
「夜ランド円、二つの要因で戻す、エスコム交渉開始、住宅手当の問題」
二つの要因でランド円が東京の11.66から12.10-20mで戻している。
一つは米雇用統計が予想を上回りドル円が95から97へ上昇してきたこと
二つ目はエスコムで労使間交渉が始まったということ
労働組合の要求は住宅手当を出すこと。賃金交渉も会社側が8%から引き上げた9.5%をまた拒否しているが、テーブルについたのが進展である。ただ組合も9.5%プラス住宅手当増額で解決すると言っている。住宅手当増額が無理なら二桁の賃金増が必要だと。
エスコムは南アの95%、アフリカの45%の電力を供給している巨大電力会社である。組合には16000人の従業員が加入している。
南アの住宅手当がランド円を動かす
売りは12.20以上5銭刻みで大が続く密集ぶり
買いは12.05が大。その下は11.75まで小さい
11.70、65、60は大。
損切りは消えている。
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