クルーグマン氏の実践マンション購入
「クルーグマン氏の実践マンション購入」
ノーベル経済学賞受賞者で米プリンストン大学教授のポール・クルーグマン氏は、 「先週発表された 米雇用統計で、7月の雇用者数の減少ペースが予想以上に鈍化したことと、失業率が 15カ月ぶりに低下した」ことを挙げ、大恐慌以来最も深刻な景気悪化は終息しつつある公算が大きいと指摘した。
クルーグマン教授は「将来振り返ってみると、リセッション(景気後退)は7月か8月、
ことによると9月に終わったということになる可能性が確実とは言わないまでもかなりある」と 説明している。
そのクルーグマン教授はブルームバーグによればニューヨーク・マンハッタンのアッパーウエストサイドのマンションを170万ドル(約1億6000万円)で購入したという。 米住宅不況が安定しつつある兆候が出始めた時期に購入したことになる。有言実行。
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