豪ドル円、金利決定直前注文
「豪ドル円、金利決定直前注文」
ラッド首相の「金融緩和からの出口政策はスムーズに」、スワン財務相の「将来の金利引き上げ」で豪ドルは堅調地合い。さらに7月の豪インフレ指標「TD─MIインフレ指数」は、前月比0.9%上昇した。これは調査開始以降の過去7年で最大の上昇幅。
今日の6月小売売上が前月比-1.4%であったがインフレ調整では+2.0%で悪くない。また2Q住宅価格指数は前期比+4.2%となった。午後の政策金利決定では据置が予想されているが、先行きの見通しに注目したい。今日は大規模テロを未然に防いだ報道もあった。
さて直前の注文、
売りは80.80、90、95が中程度。81.0は大。
買いは80.55で中(近い)。
それ以下の買いは小さい。
損切りの買いは81.0で中、損切りの売りは80.50以下小さいものが続く。
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