お昼の豪ドル円、中国株急落で下げ
「お昼の豪ドル円、中国株急落で下げ」
朝方WESTPAC8月消費者信頼感指数が+3.7%とここ2年で最大となったが、中国の株価が商務省の「中国は外需後退の非常に大きな圧力に直面している」という声明で株価が急落するのを見て豪ドルも売られている。(ただ声明は中国の鮮明な回復とも言っている。貿易量の減少は日本が中国の倍くらいの減少率なのだが)
ちなみに豪株は0.1%安、NZ株は小幅高で株価には影響していない。為替のほうが軽い動きをする。下げトレンドラインに沿ってボリンジャーバンドを上限から下げている。
リオティントの社員を中国はスパイ容疑で正式に逮捕した。先日はこのスパイ容疑で中国は10兆円の損失をしたとも報道されていた。
また豪ドル円が急速に下げたので売り注文は入っていない。
買いは78.70から55が小から中、78.50が大、
損切りの買いはなく、損切りの売りは78.50で小あり。
最初にユーロドルが下げ、ドル円が下げ、今度は豪ドルが対ドルで下げている。
野村雅道と楽しい投資仲間達おすすめFX会社
| 固定リンク
「為替09年8月」カテゴリの記事
- お昼豪ドル、中国株上げ豪株下げ(2009.08.21)
- 朝のポンド円、、弱そうだが6月からこんなもの、対ドル(2009.08.21)
- 朝のユーロ円、横ばい5日目でエネルギー蓄積(2009.08.21)
- 朝のドル円、第二下降ライン上で始まる、短い上ヒゲ(2009.08.21)
- NZ旅行者増加(2009.08.21)
コメント