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2009年8月 6日 (木)

南アエスコム、NZフォンテラ、相場動かす

「南アエスコム、NZフォンテラ、相場動かす」

最近FX市場を揺るがせた企業である

①南アエスコム社の労働者の賃銀スト計画が今週明らかになった。また景気停滞でランドが売られるも、プラチナ鉱山の操業にも影響が出るということでプラチナが昨日急騰した。プラチナ急騰でランドも戻したが今朝はまたランドが売られている。

 エスコム社は発電量世界7位、アフリカ31カ国で操業。アフリカ大陸での全電力消費量の50%を生産。一昨年末はエスコム社の供給不足と政情不安でランドが急落したのは記憶に新しい。

②NZフォンテラ社 今年は酪農製品の下落で収益が悪化していたが一昨日同社のミルクの入札で前回比26%高となりNZ高にも繋がった。酪農製品は昨日も投稿したがNZの輸出の20.7%を占める重要なもの。価格下落を補うためにNZ政府はNZ高を毛けん制しているのだろうと推測するが、価格が上がればインフレ懸念も出てきてけん制は和らぐだろう。

 酪農製品はフィリピン、メキシコ、米国、中国へ主に輸出する。

フォンテラ社は08年5月チリの乳業メーカーソプロールを2億ドルで買収、中国、インドへも事業展開。中国のミルク事件の際は温家宝首相がNZを訪問、直接ミルク事業の協力を同社に依頼した。競争力強化の為2010年にNZ証券取引所に上場する予定。

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