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2009年8月28日 (金)

朝のドル円、Mの為替政策

「朝のドル円、Mの為替政策」

朝の月末指標は結構ひどかったようだ

 7月失業率は5.7%、有効求人倍率は0.42とそれぞれ予想や前回よりも悪化した。家計消費支出は前月の+0.2%から-2.0%、全国&東京CPIも低下している。

*これに円高でせっかくの補助金での自動車販売増なども相殺されるだろう。日本にはもう為替政策はないようで円高株安という暗い方向へ向かうのを好むようだ。日本人はMのようだ。

*FXは売りでも買いでも儲けられので円安でも円高でもどっちでもいいが、国全体としては確実に国力が落ちて税収が落ちる。また円高不況を補う為の財政出動で財政赤字が肥大化するのだろう

さて現実に戻って注文は、注文もちょっとM系、

売りは93.75-95が中、94.0が大その上は小から中、

買いは93.60以下93.25まで中、93.20が中より大きめ。

損切りの買いはない。損切りの売りは93.60以下小さいものが続く。

外貨投信は以下の通り

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