休みのユーロ円、独IFO景況指数
「休みのユーロ円、独IFO景況指数」
昨夜「夜のユーロ円、2本目の下ヒゲなるか」としたが、そうなった。これで買いの強さが出たことと19日と21日を結んだ上昇ラインが引ける。これを利用してリスク管理したい。10日と13日を結んだ下降ラインと三角持合となる。136を抜けると上抜き、133.30を抜けると下抜きとなる。
さて注文は昨夜の高値以上から入っている
135.50から90まで小が続く。136.0が中以上。
買いは135以下小さいものが並ぶが売りほどのまとまりはない。
損切りなし。
来週は独IFO、ユーロ圏消費者信頼感指数、業況判断指数などユーロ得意の景況感指数の発表がある。
ユーロ圏の指標も小売や雇用はまだ悪く、CPIも弱いが、2QGDPが改善、また数ヶ月前からZEWや製造業、サービス業景況感指数が強くなってきている。すべてが良いわけでもないが。これが回復への兆しだろう。
来週は8月独IFO景況感指数がある。予想は88.9。
これで8月19日と今日で2本長い下ヒゲが出来そうだ。一目の雲あたりで買い動意あり。
8月10日と13日を結んだ下降ラインへ挑戦できるだろうか
今日の高値は134.54だが
売りは134.50から90までは中、135.0で大(134.50がダン中古住宅良し)
買いは133.90-60は小、133.50で大、133.30が中。
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