お昼の豪ドル円、金利とGDP待ち
「お昼の豪ドル円、政策金利とGDP待ち」
8月半ばの外債利金受取の円買いや中国株の下げで豪ドルドル、豪ドル円は下げたが再び世界景気回復の流れとなり豪ドルドルが0.85近く、豪ドル円が80円近くまで上昇するも跳ね返された。
豪の景気の強さや利上げ示唆発言もあるが、もう何度も繰り返され新味がなくなってきたので、9月1日の政策金利決定でインフレ懸念を示すかあるいは2日のGDPが力強いものになることが必要だ。
下げ局面も豪の景気の弱さでなく外部要因なので豪ドル下げも限定的である。
(注文)
売りは80円近辺では厚かったが78台ではない。
買いは78.50が大きかったたった今ダン。78.40、30が中以上。78.25,20で中。
損切りの買いは78.80で中。損切りの売りはない。
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