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2009年8月28日 (金)

ロンドンG-20へ盛り上がろう

「ロンドンG-20へ盛り上がろう」

 来週も盛りだくさんだが、特に週後半は米国雇用統計とG-20 IN LONDONで盛り上がる。最後までスタミナを切らさないように食欲の秋で行きたい。

前回4月G-7の声明より考察=黒字は前回声明

全体で景気回復にや金利、出口戦略にかかわるものに言及するか、前回より回復を強調する言葉が出るかどうか。出口へは極めて慎重なアプローチになろう。でも前日に米国の雇用統計という重要な指標があるので空気はそれによっても変わる

*4月=最近のデータには、我々の経済の景気後退速度の鈍化やいくらかの安定化の兆候を示すものも出てきている。経済見通しは引き続き弱い中、経済活動は今後本年内に回復を開始するであろうが、下方リスクは継続している。

我々は、貸出を回復し、流動性支援を提供し、金融機関に資本を注入し、預金を保護し、不良資産を処理するため、必要に応じ、引き続き行動する。(中国は融資規制?)

為替は前回は中国を礼賛した。「過度の変動。。。」の文言は決まり文句なので気にする必要はない。為替はほぼ問題ないがスイス、豪、南ア、NZなど自国通貨高を気にしている国はいる、日本は不感症?)

我々は、中国のより柔軟な為替レートへの移行に対する継続したコミットメントを歓迎する。

為替レートの過度の変動や無秩序な動きは、経済及び金融の安定に対して悪影響を与える。我々は、引き続き為替市場をよく注視し、適切に協力する

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