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2009年8月 2日 (日)

ドル円テクニカル、94.55以下で推移するかどうか、5日線

「ドル円テクニカル、94.55以下で推移するかどうか、5日線」

8月は円高になりやすいと言われる。要因は中間決算へのリパトリと外債利金の円買い、7月円安の剥げ落ちである。ただデータ的には過去15年でドル高6回、ドル安9回でそれほどの偏りはない。昨年8月はドル高円安だった。また今年は日本企業の不振で2月もリパトリはなかった。8月もそれほど日本へ円送金してくる儲けはないだろう。

 日本の貿易は均衡しているのでそこからはゆがみは出てこない。最初は95円を維持できなくなった投機筋のドル売り円買いが出るが実需のフォローがないので自分で買い戻すので行ったり来たりとなる。中盤は日本の2QGDPが焦点となり、1Qからは大きく回復するので円買いが出よう。下旬は再び外貨投信が設定が増えてくるのでクロス円の戻しとともにドル円も底堅くなろう。

 前置きが長くなったが7月13日と22日、29日を結んだ上昇ラインを下抜くかどうか。94.50以下で終れば下抜けとなる。そうすれば下降トレンドラインが形成されるのでそのラインを上値のポイントとしてジリ安となる。

 7月28日、29日で出来た94.55を根元とする下ヒゲもポイントだ。上のポイントは7月30日、31日の上ヒゲの根元の95.55である。

 5日移動平均線は上昇を止め横ばいとなっているのは下げを示唆している。ボリンジャーバンドでは中位にいる。

 また先月はクロス円は陽線のもの多く下ヒゲも長い。ドル円を支えるとしたらクロス円の

上昇だ。これは世界での米国の弱さ、アジアでの日本の弱さを反映している。Ws000000 Ws000001 Ws000002

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