休みの豪ドル円、2QGDPを目指そう
「休みの豪ドル円、2QGDPを目指そう」
休みの注文は細い。外為どっとコム社提供の注文情報で今回は一番注文が細い。
売りは78.80以上で小さいものが、節目の79.0も大きくない
買いは78.55-50に少々、それ以下はさらに小さい。損切りなし。
昨日も取り上げたが近況は以下の通り。焦点は9月1日の政策金利と2日の2QGDP。先進国で1QGDPプラスは豪だけであった。でももう秋だ。
以下は参考まで
「くどいほど豪首脳(ラッド首相、スワン財務相、豪中銀スティーブンス総裁など)が景気回復に伴う利上げを示唆している。ただ市場もそれに反応して買いすぎたためか豪ドルドルが0.85セントで反落してしまった。大きく売り込まれることはないがじっくりと買い進みたいところである。もちろん調整で売られても経済の中味は悪くない。
住宅建設許可、住宅価格とも堅調である。雇用も改善してきている。資源価格も底入れしている。TDセキュリティーズとメルボルン研究所が発表した7月の豪インフレ指標「TD─MIインフレ指数」は、通信・住宅コストの急増を受けて、前月比0.9%上昇した。これは月次ベースでは調査開始以降の過去7年で最大の上昇幅となり、追加利下げが実施される可能性が一段と後退している。 」
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