夜のユーロ円、トリシェ総裁インフレ観、次は2QGDP
「夜のユーロ円、トリシェ総裁インフレ観、次は2QGDP」
5月±ゼロ、6月-0.1%、7月-0.6%というユーロ圏CPIが金利据置に対してひっかかっていたがトリシェ総裁が「下半期にインフレ率はプラスになる」という答えをくれた。
そういうことで資産買い入れ額を増額したポンドに対しユーロが上昇しユーロ円もここまで陽
線となっている。138近くへいったが元に戻って現在137.20-30で注文は朝とあまり変わらず。
売りは137台は137.40から137.95までは中程度が続き、138.0が大となる。
買いは136台は殆ど同額(中程度)の買いが続く。
損切りは138.0に小で、他は売り買いあまりない。
ということで次の焦点は2QGDP、英国に勝てるか
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