落地生根、中華街150年
「落地生根、中華街150年」
「開港150周年記念 横浜中華街150年 落地生根の歳月」
開催場所 横浜開港資料館 7月29日から10月25日
開港150年祭が開催されているが、横浜中華街も150年を経てきている。
落地生根とは、一人の人間が遥か故郷を遠く離れて、海を越え、異国の地に渡り、その土地の人たちと睦みあい、その地の習慣にもなじみ、家業をおこし、子や孫に囲まれて円満な家庭を築き、やがてはその地の土に帰するさまを言う。一粒の種が地に落ち、芽を出し、根を生やし、枝を張り、やがては大樹となる―華僑の生き方は、まさに「落地生根」である。
幕末の開港によって中国人がやってきたことに始まった「横浜中華街」。
現在の山下町にあたる外国人居留地の一角に中華街が築かれ、震災や戦災を乗り越えて現在までつづいている。
中華街は国際港都横浜の歴史を象徴する存在。開港から現在までの中華街の歩みが、写真や関係資料で紹介される。
今度の土日の8月22日、23日は山下公園の前の海も泳ぐ国際トライアスロンも開催される。どうぞお越しください。
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