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2009年8月14日 (金)

介入1

「介入1」

1.介入


変動相場制度へ移行した1973年2月以来、趨勢的な円高基調の中でしばしば為替相場の大幅な変動。悪影響を緩和するために外国為替市場への介入(外国為替平衡操作)

2.為替介入とは何か


為替介入とは、通貨当局が外国為替市場において、外国為替相場に影響を与えることを目的に外国為替の売買を行なう。財務大臣が円相場の安定を実現するために用いる手段。為替介入は財務大臣の権限。日本銀行は、財務大臣の代理人として、財務大臣の指示に基づいて為替介入の実務を遂行。「日銀介入」という言葉は誤解を招きやすい表現である。

3.為替介入の種類 

為替介入は通常、東京市場において実施。海外時間では委託。委託介入。介入資金はすべて、財務省所管の「外国為替資金特別会計」で取り扱う。財務大臣の代理人としての日本銀行が海外の通貨当局に委託を行なうのと同様に、海外の通貨当局が東京の取引時間帯に介入の必要性を判断したときには、海外の通貨当局からの要請に基づいて、日本銀行が海外通貨当局に代わって介入を実施する「逆委託介入」。 

為替介入は、各国の通貨当局が自主的に判断して決めるが、複数の通貨当局が協議のうえで、各通貨当局の資金を用いて同時ないし連続的に為替介入を実施することを「協調介入

(続く)

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